施工事例
サイディング(フッ素塗装)
掛川市 家代の里 K様邸
2022.03.12
外壁サイディング 遮熱フッ素塗装
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 家代の里 K様邸 |
工事内容 | 外壁塗装 |
工期 | 約15日間 |
リフォーム費用 | |
仕様 | サイディング(フッ素塗装) |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【シーリング補修】撤去中
高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。
まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
【シーリング補修】プライマー塗布
シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。これからシーリング剤を打ち込んで防水する場所に塗布しています。主に接着性役割を果たします。
【シーリング補修】打設
目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。
【シーリング補修】均し
目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
【外壁サイディング】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
<浸透性型 下塗り塗装>
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。
非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
<浸透性型 下塗り塗装>
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。
非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
【外壁サイディング】下塗り塗装
同じくカチオンシーラーを塗装しました。
【外壁サイディング】中塗り塗装
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらは耐候性に極めて優れた4フッ化フッ素樹脂を使用したフッ素樹脂塗料です。
紫外線や雨、風、塩害など過酷な気象条件に強いというメリットがあり、長期に渡って建物の美観を保つことでメンテナンスの回数を確実に減らし、トータルコスト削減になります。
こちらは耐候性に極めて優れた4フッ化フッ素樹脂を使用したフッ素樹脂塗料です。
紫外線や雨、風、塩害など過酷な気象条件に強いというメリットがあり、長期に渡って建物の美観を保つことでメンテナンスの回数を確実に減らし、トータルコスト削減になります。
【外壁サイディング】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。