施工事例
ALC(無機塗装)
掛川市 吉岡 K様邸
2022.02.04
外壁ALC プレミアム無機塗装
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 吉岡 K様邸 |
工事内容 | 外壁塗装 |
工期 | 約35日間 |
リフォーム費用 | |
仕様 | ALC(無機塗装) |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【シーリング補修】撤去
まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
【シーリング補修】プライマー塗布
シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
【シーリング補修】打設
目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
【シーリング補修】均し
目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
【外壁ALC】下塗り塗装1回目
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。
強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
【外壁ALC】下塗り塗装2回目
微弾性フィラーでもう一度下塗り塗装します。下塗り材はこれから塗装する上塗りの耐久性を高めるため、下地の細かいヒビ等を埋めてしっかりとした防水膜を作ります。上の塗料が劣化してきても、防水膜が下地を保護してくれます。
【外壁ALC】2F中塗り塗装
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらの外壁へは無機塗装を施しました。無機塗料最大の特徴と言える超耐候性はもちろん、柔軟性、防藻、防カビ性に加え、
親水性の高い無機塗膜により汚れを雨水で落とす特性も兼ね備えた最高クラス塗料です。
こちらの外壁へは無機塗装を施しました。無機塗料最大の特徴と言える超耐候性はもちろん、柔軟性、防藻、防カビ性に加え、
親水性の高い無機塗膜により汚れを雨水で落とす特性も兼ね備えた最高クラス塗料です。
【外壁ALC】2F上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
【外壁ALC】1F中塗り塗装
【外壁ALC】1F中塗り塗装
【外壁ALC】1F上塗り塗装
【外壁ALC】1F上塗り塗装