施工事例
外壁:ラジカル制御塗装 屋根:ラジカル制御塗装
掛川市 下垂木S様邸
2021.01.28
青と黄色のアクセントカラー☆ステキな仕上がりです
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 下垂木S様邸 |
工事内容 | 屋根塗装・外壁塗装 |
工期 | |
リフォーム費用 | |
仕様 | 外壁:ラジカル制御塗装 屋根:ラジカル制御塗装 |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【バイオ洗浄】外壁
通常洗浄では取り切れない根っ子の部分まで働きかけます。洗浄不十分の下地は、塗装した塗料を栄養にしてカビやコケが塗装前の数倍の量に繁殖する場合があります。バイオ洗浄は細かい部分に潜んでいるカビやコケ、藻や汚れを徹底的に洗い流します。
【高圧洗浄】外壁
バイオ洗浄剤を噴霧し、カビやコケなどの汚れを浮かしてから高圧洗浄で汚れを根こそぎ洗い流します。
【シーリング補修】完了
【中間見切り】塗装1回目
1Fと2Fの堺の細い見切り部分を、塗装しています。
【中間見切り】塗装2回目
【中間見切り】塗装2回目完了
【リシン壁】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
<厚膜型 下塗り塗装>
厚膜型の下塗り材は、比較的下地が荒れている場合によく使います。厚膜型の下塗り材はこれから塗装する上塗りの耐久性を高めるため、下地の細かいヒビ等を埋めてしっかりとした防水膜を作ります。上の塗料が劣化してきても、防水膜が下地を保護してくれます。
<厚膜型 下塗り塗装>
厚膜型の下塗り材は、比較的下地が荒れている場合によく使います。厚膜型の下塗り材はこれから塗装する上塗りの耐久性を高めるため、下地の細かいヒビ等を埋めてしっかりとした防水膜を作ります。上の塗料が劣化してきても、防水膜が下地を保護してくれます。
【リシン壁 2F濃色部】中塗り塗装
お客様にご指定いただいた塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらにはラジカル制御塗装を施していきます。
<ラジカル制御塗料とは?>
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
こちらにはラジカル制御塗装を施していきます。
<ラジカル制御塗料とは?>
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
【リシン壁 2F濃色部】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
【リシン壁 1F淡色部】中塗り塗装
こちらも同様にラジカル制御塗装を施していきます。
【リシン壁 1F淡色部】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。