施工事例
サイディング(フッ素塗装)
掛川市 大渕 K様邸
2021.12.09
外壁サイディング フッ素塗装
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 大渕 K様邸 |
工事内容 | 外壁塗装 |
工期 | 約25日間 |
リフォーム費用 | |
仕様 | サイディング(フッ素塗装) |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【玄関柱、玄関軒裏】しみ抜き
【シーリング補修】プライマー塗布
シーリングプライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
【シーリング補修】打設
目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
【シーリング補修】均し
目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
【外壁劣化部】下地処理
劣化の激しい外壁には、カチコテで下地処理をします。
劣化した外壁には塗料が密着しにくいので、付着力の優れたカチオン系の下地材を入れて素地の補強が必要な場合があります。
劣化した外壁には塗料が密着しにくいので、付着力の優れたカチオン系の下地材を入れて素地の補強が必要な場合があります。
【外壁サイディング】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
<カチオン系 下塗り塗装>
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。
非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
<カチオン系 下塗り塗装>
こちらにはカチオン系の下塗り材を塗装しました。
非常に小さい粒子により構成された樹脂であることから、基材や旧塗膜の奥深く浸透して、アンカー効果を発揮し、接着面の強化や上塗り塗材との付着性を高めます。
【外壁サイディング】中塗り塗装
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。こちらは汚れづらく耐久性に優れたフッ素塗装です。紫外線や雨・風など過酷な気象条件から長期にわたり建物を守り、美しさを保ちます。
【外壁サイディング】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。