すごく近くの業者さんではないのに、何年か前から、
ポストにチラシが入っていて、1度だけではなく何年も何度か
定期的にそれがあったので、今回見積りを依頼しました。
ファーストコンタクトが重要でその時の対応がとてもスムーズ
だった事が決めてのきっかけです。今回、シャッターも一緒にやって
頂き、また何十年と、安心して、生活していける事ができます。
※カラーシミュレーション(PCでやる)もとても良かったです。
カラーがついて、足場の布がとれた時、外から見えたのが
色もとても良くて、家が見違えました!!
ベランダもきれいになったので主人も大満足だったと思います。
15年後も、きれいが続いていればと思います。
施工事例
外壁:フッ素塗装 屋根:浸透型特殊塗料+無機クリアー
島田市 旗指Y様
2019.06.19
汚れていた屋根が新築以上の輝きに!
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県島田市 |
---|---|
お客様 | 旗指Y様 |
工事内容 | 屋根塗装・外壁塗装・シャッター格子新設 |
工期 | 約30日間 |
リフォーム費用 | 約180万円~ |
仕様 | 外壁:フッ素塗装 屋根:浸透型特殊塗料+無機クリアー |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【高圧洗浄】屋根モニエル瓦
長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
特にモニエル瓦はスラリー層という既存着色塗膜を取り除かないと剥がれの原因となる為、念入りにしっかり洗浄が必須です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
特にモニエル瓦はスラリー層という既存着色塗膜を取り除かないと剥がれの原因となる為、念入りにしっかり洗浄が必須です。
【高圧洗浄】ベランダFRP
【シーリング補修】プライマー塗布
ALC外壁はつなぎ目が多く、ヒビなどから水が入ると脆くなってしまう性質がある為、防水の為のシーリング補修は定期的に欠かせない大切な工程です。
まず、つなぎ目にシーリングプライマーを塗布します。プライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
まず、つなぎ目にシーリングプライマーを塗布します。プライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。
【シーリング補修】打設
目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填します。(増し打ち)
【シーリング補修】完了
シーリング材を均した後、外壁を汚さない為に貼っていたマスキングテープを剥がして完成です。
【屋根モニエル瓦】塗装 1回目
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらは、乾式コンクリート瓦(モニエル瓦)の塗替えに適した塗料で、高耐候性、防藻性、防カビ性により美観を保つ、浸透型特殊塗料です。抜群の浸透力と密着性をもつので通常の下塗り塗装がいらない「シーラーレス」と言われる塗料です。※非常に下地が傷んでいる場合は「下塗り」します。
こちらは、乾式コンクリート瓦(モニエル瓦)の塗替えに適した塗料で、高耐候性、防藻性、防カビ性により美観を保つ、浸透型特殊塗料です。抜群の浸透力と密着性をもつので通常の下塗り塗装がいらない「シーラーレス」と言われる塗料です。※非常に下地が傷んでいる場合は「下塗り」します。
【屋根モニエル瓦】塗装 2回目
より強靭な塗膜厚を形成し仕上がりを良くするため、1回目よりも濃度を高くし(希釈率を下げ)て、もう1回塗装を施します。
【屋根モニエル瓦】トップコート
最後にひと手間、無機のクリアー塗装をすることで耐UV性と耐酸性が強化され、超高耐候性が得られます。
【屋根モニエル瓦】トップコート完了
【外壁ALC】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。
下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。
強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
<浸透性型 下塗り塗装>
浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします
下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。
強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
<浸透性型 下塗り塗装>
浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします
【外壁ALC】淡色部中塗り塗装
次は厚い塗膜を形成して耐候性を良くする塗装工程です。
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらは汚れづらく耐久性に優れたフッ素塗装です。紫外線や雨・風など過酷な気象条件から長期にわたり建物を守り、美しさを保ちます。
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらは汚れづらく耐久性に優れたフッ素塗装です。紫外線や雨・風など過酷な気象条件から長期にわたり建物を守り、美しさを保ちます。
【外壁ALC】淡色部中塗り完了
【外壁ALC】淡色部上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。
【外壁ALC】濃色部中塗り塗装
こちらも同様にフッ素塗装を施します。
【外壁ALC】濃色部上塗り塗装
【外壁ALC】濃色部上塗り完了
施工後記念撮影