施工事例
シルキーGⅡ 福泉工業
掛川市 家代の里H様邸
2022.08.01
コロニアルネオ 屋根葺き替え工事
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 家代の里H様邸 |
工事内容 | 屋根葺き替え工事 |
工期 | |
リフォーム費用 | |
仕様 | シルキーGⅡ 福泉工業 |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
屋根葺き替え工事 (施工完了)
こちらの屋根材は、水平方向の"重なり段差"が出ない接合方法で、直線を際立たせ、屋根を美しく演出します。
屋根葺き替え工事 (施工完了)
また、表面の遮熱塗膜で赤外線を反射し、屋根裏の温度上昇を抑制する効果があります。
高圧洗浄
施工前 (屋根 別角度)
施工前 (屋根 別角度)
前回の塗装から7年、築年数から言っても考えられない劣化具合でした。特にひび割れ、剥がれが目立ちました。確認の結果、初期のノンアスベスト瓦という事が判明しましたので、内部まで劣化が進行する前に、葺き替え工事を行う運びとなりました。
既存瓦 撤去 (施工中)
既存瓦 撤去 (施工完了)
防水シート (施工中)
木下地は傷んだ様子がありませんでしたので、既存の防水シートはめくらず、軒先より新規のルーフィング(防水シート)を貼っていきます。
防水シート (施工完了)
防水シート (施工完了)
軒先唐草 (取付け)
軒先唐草
(取付け)
(取付け)
谷樋 水切り (取付中)
降り棟 捨て水切り (取付中)
谷樋水切り 降り棟捨て水切り (取付完了)
防水シート (取付中)
貫板に防水シートを取付けています
本体屋根材 (施工中)
棟部 面戸 (取付中)
棟部 貫板と棟包み (施工中)
以前はアスベスト入りの屋根材が主流でしたが、ノンアスベスト(アスベスト含有率を低下させた)が推奨され初期の屋根材の一つがコロニアルネオ。
10年~15年くらい経過するとひび割れや欠損、カケなどの症状が出てくる事で全国的にも有名な屋根材。
塗装して良いですが、見た目だけキレイになり屋根材の割れや欠損は永遠に進行していきます。
今回は10年、20年を見据え既存屋根の解体を行う、葺き替え工事をお薦め採用していただきました。
10年~15年くらい経過するとひび割れや欠損、カケなどの症状が出てくる事で全国的にも有名な屋根材。
塗装して良いですが、見た目だけキレイになり屋根材の割れや欠損は永遠に進行していきます。
今回は10年、20年を見据え既存屋根の解体を行う、葺き替え工事をお薦め採用していただきました。