施工事例
カラーベスト(フッ素塗装)
掛川市 高瀬 Y様邸
2022.04.01
屋根カラーベスト フッ素塗装
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 高瀬 Y様邸 |
工事内容 | 屋根塗装 |
工期 | 約20日間 |
リフォーム費用 | |
仕様 | カラーベスト(フッ素塗装) |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【高圧洗浄】屋根
長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
【屋根カラーベスト】タスペーサー挿入
カラーベスト屋根の瓦と瓦の間に、適度な隙間を作るため作業です。
この隙間がないと、毛細管現象により水分が上へのぼり、板と板の間へとどまって内部結露がおこり、屋根材を腐食させてしまいます。
塗装した時に塗料がこの、大切な隙間を埋めてしまうのを防ぎます。
この隙間がないと、毛細管現象により水分が上へのぼり、板と板の間へとどまって内部結露がおこり、屋根材を腐食させてしまいます。
塗装した時に塗料がこの、大切な隙間を埋めてしまうのを防ぎます。
【屋根カラーベスト】下塗り塗装1回目
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
<浸透性型 下塗り塗装>
浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。下地が痛んで、吸い込みが激しい場合は、再度塗装が必要です。
<浸透性型 下塗り塗装>
浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。下地が痛んで、吸い込みが激しい場合は、再度塗装が必要です。
【屋根カラーベスト】下塗り塗装2回目
1回目で吸い込みが激しい場合、再度下塗りを施します。
【屋根カラーベスト】中塗り塗装
【屋根カラーベスト】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します。