施工事例
掛川市 板沢 K様邸
2021.03.16
ベランダウレタン塗膜防水工事
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
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お客様 | 板沢 K様邸 |
工事内容 | ベランダ床防水 |
工期 | |
リフォーム費用 | |
仕様 | |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【足場架設】
近隣にご迷惑が掛らないように、慎重に足場を架設していきます。工事用養生ネットは、塗料飛散や高圧洗浄時の汚れ飛散には必ず必要な養生です。
【ベランダ塗膜防水】洗浄完了後
【ベランダ塗膜防水】下地処理
膨れ、剥がれを起こした劣化部を、そのままにして新規施工を施すと、漏水を引き起こす可能性が高いため、部分撤去など下地処理を行います。
【ベランダ塗膜防水】プライマー塗布
下地と(これから施工する)ウレタンとの密着を良くするため、プライマーで下地処理を施します。
【ベランダ塗膜防水】通気緩衝シート
下地にプライマー塗布後、平場に通気緩衝シートを敷きます。
シートはシワや空気が入らないよう敷きます。ジョイント部には、テープやウレタン塗膜防水材を塗布します。
シートはシワや空気が入らないよう敷きます。ジョイント部には、テープやウレタン塗膜防水材を塗布します。
【ベランダ塗膜防水】通気緩衝シート 施工中
【ベランダ塗膜防水】脱気筒新設
新設した脱気筒部周りもメッシュシートで補強、ウレタン塗装します。
※防水工事を適切に行っても、長年にわたって浸入した水分が工事後に温まり、湿気となって外に出ようとします。その際、防水層が膨らんでしまうことがあります。それを防ぐため、通気緩衝シートを使用し、湿気の逃げ道として脱気筒も取りつけています。
※防水工事を適切に行っても、長年にわたって浸入した水分が工事後に温まり、湿気となって外に出ようとします。その際、防水層が膨らんでしまうことがあります。それを防ぐため、通気緩衝シートを使用し、湿気の逃げ道として脱気筒も取りつけています。
【ベランダ塗膜防水】立上り部分(メッシュ貼り)ウレタン塗膜防水 1回目
立上り部分に、地震や揺れによる防水層のヒビ割れを防ぎ防水層の厚みを確保する、メッシュシート(ガラス繊維の補強クロス)を入れ、ウレタン塗膜防水材を塗装します(1回目)
【ベランダ塗膜防水】全体 ウレタン塗膜防水 1回目
【ベランダ塗膜防水】全体 ウレタン塗膜防水 1回目
ウレタン塗膜防水 1回目 完了
【ベランダ塗膜防水】立上り部分 ウレタン塗膜防水 2回目
規定の塗膜厚を形成するように、ウレタン塗膜防水材をもう一度塗布します。
【ベランダ塗膜防水】全体 ウレタン塗膜防水 2回目
【ベランダ塗膜防水】全体 トップコート
ウレタン塗膜防水材は、紫外線に弱いので、仕上げに保護材(トップコート)を塗装します。
【ベランダ塗膜防水】全体 トップコート完了