施工事例
掛川市 上内田 O様邸
2021.02.20
モルタル壁 ラジカル制御塗装
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 上内田 O様邸 |
工事内容 | モルタル壁 ラジカル制御塗装 |
工期 | 約30日 |
リフォーム費用 | |
仕様 | |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【高圧洗浄】外壁
長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になります。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になります。
【シーリング補修】打設
モルタル壁特有のヒビが見受けられる部分には、塗装前にシーリング材を打設して、防水します。
【シーリング補修】サッシ周り完了
サッシ周りは既存シーリングの上から新規のシーリング材を充填しています。
【モルタル壁】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
外壁には微弾性の下地調節材を使用します。
<厚膜型 下塗り塗装>
厚膜型の下塗り材は、比較的下地が荒れている場合によく使います。厚膜型の下塗り材はこれから塗装する上塗りの耐久性を高めるため、下地の細かいヒビ等を埋めてしっかりとした防水膜を作ります。上の塗料が劣化してきても、防水膜が下地を保護してくれます。
外壁には微弾性の下地調節材を使用します。
<厚膜型 下塗り塗装>
厚膜型の下塗り材は、比較的下地が荒れている場合によく使います。厚膜型の下塗り材はこれから塗装する上塗りの耐久性を高めるため、下地の細かいヒビ等を埋めてしっかりとした防水膜を作ります。上の塗料が劣化してきても、防水膜が下地を保護してくれます。
【モルタル壁 淡色部】中塗り塗装
外壁にはラジカル制御塗装を施していきます。
<ラジカル制御塗料とは?>
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
<ラジカル制御塗料とは?>
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
【モルタル壁 淡色部】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度塗装を施します
【モルタル壁 濃色部】
上塗り塗装完了です。