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ガイソー掛川店

施工中の様子はこちら
【瓦復旧工事】施工前
2018年9月30日上陸した、台風24号の被害により、下り棟部を中心に瓦が飛散していました。
【瓦復旧工事】施工前
【瓦復旧工事】換気棟撤去
割れてしまった瓦を撤去、交換する為、まずは一番上で瓦を抑えている棟を外します。
【瓦復旧工事】瓦新設中
【瓦復旧工事】瓦交換、差し棟新設完了
【瓦復旧工事】換気棟 復旧
【高圧洗浄】カラーベスト屋根
長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
【高圧洗浄】外壁サイディング
【カラーベスト屋根 棟板金】ケレン作業
旧塗膜やサビを落としたり、塗装面を平滑でキレイにする作業です。加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、塗料の密着を良くし、仕上がりの寿命を延ばすという大事な工程です。サビが無くても必ず行います。
【カラーベスト屋根 棟板金】下塗り塗装
鉄部や板金部には、サビ止め塗装を下塗りとして施します。
【カラーベスト屋根 棟板金】下塗り完了
【カラーベスト屋根】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。

<浸透性型 下塗り塗装>
浸透性の下塗り材は、比較的状態がいい場合に使います。透明のプライマー(又はシーラー)は既存の塗膜と新しい塗膜をつける接着剤の役割をします。1度で下地が潤わない場合、再度塗装が必要になります。
【カラーベスト屋根】下塗り完了
吸い込みが激しい場合、再度下塗りを施す必要がありますが、ほぼ吸い込んでいる様子が無い事を確認しました。これで下塗り塗装完了となります。
【カラーベスト屋根】タスペーサー挿入
毛細管現象や内部結露防止の為に、タスペーサーを瓦と瓦の間に装着していきます。
あまり知られてはいませんが、塗替え後雨漏りが始まったなどのクレームが多発している原因に、このタスペーサーを入れていない事が多いのです。
【カラーベスト 屋根】タスペーサー挿入完了
キチンと縁切りされました。
【カラーベスト屋根】中塗り塗装
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。
こちらの屋根にはラジカル制御塗装を施していきます。
<ラジカル制御塗料とは?>
白系やクリーム系などを調色する際に必要不可欠な酸化チタンという顔料が、紫外線に当たると塗料の樹脂や有機顔料を劣化促進させる「ラジカル」という現象を起こします。(塗膜劣化現象の1つチョーキングを引き起こす原因)このラジカルによる樹脂の劣化を防ぐ為、高耐候酸化チタンと光安定剤のパワーを最大限発揮させ開発された、今注目塗料です。
【カラーベスト屋根】中塗り完了
【カラーベスト屋根】上塗り塗装
【カラーベスト屋根】上塗り完了
お客様より
外壁・屋根塗装をしなければと思っていた時に
台風24号で屋根に被害がでて、連絡したところ、すぐに
対応していただけたからです。
見違えるほど、きれいになって満足しています。
今回思い切って外壁の色を変えてみました。
色選びの時には、こちらの要望にも応えてくださり、担当の方には
何度も足を運んでいただきました。職人の方にも、毎日寒い中
ていねいに作業をしていただきまして、満足いく仕上がりに
なり、本当にありがとうございました。
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