当家の塗替えもう3回目になり、自分が生存している間もこれが最後になるやもしれません。
スズキ塗装さんには2回お世話になりました。足場掛け、塗装、大工さん、タイル屋さん、それぞれ礼儀正しく作業していただきました。後かたづけも、きれいにしていただきました。
ただベランダ工事はいただけませんでした。
友人である会長、誠実な社長の対応等、
好ましい人柄によります。
施工事例
屋根:浸透型特殊塗装 外壁:無機塗装
掛川市 緑ヶ丘S様邸
2019.01.12
カラーベスト屋根塗装・外壁サイディング改修工事
BEFORE
AFTER
エリア | 静岡県掛川市 |
---|---|
お客様 | 緑ヶ丘S様邸 |
工事内容 | 玄関周りタイル張替え工事・ベランダ防水工事 |
工期 | 約40日間 |
リフォーム費用 | 約450万円~ |
仕様 | 屋根:浸透型特殊塗装 外壁:無機塗装 |
築年数 | |
坪数 | |
施工 | ガイソー掛川店 |
施工中の様子はこちら
【外壁サイディング】施工前
【玄関上軒天】一部撤去
軒裏に雨漏りの形跡があり、お客様の許しを頂き剥がしてみました。
【ベランダ外壁】撤去
壁から内部に漏水し内部の木が腐食しています。
【玄関まわり】タイル壁撤去
【玄関まわり】タイル壁撤去
【ベランダ外壁・玄関まわり】張替え工事
腐食部を取り除き、梁、ラーチ合板、ケイカル板、防水シートを新設しました。
【ベランダ外壁】張替え工事
防水シートの上に木の胴縁を設け、外壁サイディングを新設しました。
【外壁サイディング】素地調整
高圧洗浄で落ちきれない、外壁表面の凹凸等が有る場合、ムラなく均一な仕上がりにするためには、下地を滑らかに整える作業が必要です。
【外壁サイディング】下塗り1回目
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や材質、立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。
こちらの浸透性の下塗り材は劣化層・脆弱層に対して表面へのとまりが良くがっちりと補強してくれます。
こちらの浸透性の下塗り材は劣化層・脆弱層に対して表面へのとまりが良くがっちりと補強してくれます。
【外壁サイディング】劣化部カチコテ処理
劣化の激しい外壁には、カチコテで下地処理をします。
劣化した外壁には塗料が密着しにくいので、付着力の優れたカチオン系の下地材を入れて素地の補強が必要な場合があります。
※したがって外壁劣化部は5回塗りとなります。(下塗り→カチコテ→下塗り→中塗り→上塗り)
劣化した外壁には塗料が密着しにくいので、付着力の優れたカチオン系の下地材を入れて素地の補強が必要な場合があります。
※したがって外壁劣化部は5回塗りとなります。(下塗り→カチコテ→下塗り→中塗り→上塗り)
【外壁サイディング】下塗り2回目
2回目の下塗りは、微弾性の塗料でヘアークラックなどにも追従し表面を滑らかにしてくれます。
【外壁サイディング】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度、塗装を施します。
【玄関まわり】タイル張替え
玄関周りのケイカル板新設した場所に、二丁掛タイルを接着していきます。
【玄関まわり】タイル張替え 完了