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ガイソー掛川店

施工中の様子はこちら
【足場架設】
近隣にご迷惑が掛らないように、慎重に足場を架設していきます。
工事用養生ネットは、塗料飛散や高圧洗浄時の汚れ飛散には必ず必要な養生です。
【高圧洗浄】
長年積もった汚れ、藻やコケ、チョーキングも完全に除去する事が目的です。
汚れの積もった下地には、塗料は密着せず、剥離などの不具合発生の原因になりますので、とても重要な工程です。
【シーリング補修】撤去中
高圧洗浄後しっかりと素材を乾燥させてから、サイディング目地部分は打替え、サッシ廻りは増し打ち工法にて、シーリングを打設していきます。

まずは経年劣化しているシーリング材の左右両面をカッターで切り込み、丁寧に撤去します。
【シーリング補修】プライマー塗布
プライマーは特殊な樹脂を溶剤で溶かした液体です。主に接着性役割を果たします。

※サイディング内部へ浸みこんで剥れにくくする効果と、サイディング本体からの水分等、接着阻害成分をせき止める効果もあります。
【シーリング補修】打設
目地形状を考慮しながら気泡がないよう新規のシーリング材を充填します。
【シーリング補修】均し
目地底に向けて十分に押さえることで、隙間をなくし気泡を追い出す事、シーリング材を接着面に均一に密着させ接着強度を確保する事、表面を平滑にしてきれいに仕上げる為の工程です。
【シーリング補修】完了
均した後、外壁を汚さない為に貼っていた
マスキングテープを剥がして完成です。

この後オープンタイム(乾燥期間)を設けます。期間は約3日~7日程度で季節によって異なります。ちょうど良く乾燥させてから塗装に入ります。

※シーリング材は、雨水の浸入から家を傷めないようにする防水の役目と、地震や強風などの揺れでサイディングが動いて割れないよう、一緒に伸縮を繰り返すことで衝撃を吸収するという重要な役目があります。

弊社ではシーリング一級技能士が施工を行い、厚みと幅の規定を守り、種類も一番弾性があって割れにくいシーリング材にこだわっております。
【折板屋根】ケレン作業
旧塗膜やサビを落としたり、塗装面を平滑でキレイにする作業です。
加えて表面にキズを付けること(目荒らしという作業)で、
塗料の密着を良くし、仕上がりや寿命を延ばすという大事な工程です。
【折板屋根】サビ止め塗装
鉄部や板金部には、サビ止め材を下塗り塗装として施します。
【折板屋根】中塗り塗装
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。

こちらは、従来のフッ素・シリコン塗料を凌ぐ高い耐候性と、紫外線の影響を受けにくい特殊無機顔料を使用しているため、屋根色の変化 が起こりにくく、塗り替え後の美しい色彩を長期間維持できる遮熱塗料を採用します。
【折板屋根】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度、塗装を施します。
【折板屋根】上塗り完了
【外壁サイディング】下塗り塗装
塗料の密着効果を高める目的と、吸い込みムラを無くす為の塗装です。下地の痛み具合や立地条件によって下塗り材の種類を変更しています。強靭な塗膜を作る為には、ここが一番のポイントになるからです。

<厚膜型 下塗り塗装>
厚膜型の下塗り材は、非常に下地が荒れている場合によく使います。厚膜型の良いところは下地や上の塗料が駄目になっても基材を保護してくれるところなのでメンテナンスには最適です。
【外壁サイディング】中塗り塗装
お客様にご指定いただいた、塗料を刷毛とローラーを使い丁寧に塗っていきます。基本的には塗膜を保持するために、手塗り塗装を行います。

こちらの外壁は抜群のコストパフォーマンスで人気のシリコン塗装を施します。
【外壁サイディング】上塗り塗装
より強靭な塗膜を形成して、耐候性や仕上がりを良くするため、もう一度、塗装を施します。
【外壁サイディング】塗装完了
お客様より
家全体がきれいになり、大変満足しています。
毎日暑い日が続く中での作業、本当にご苦労様でした。
また予定工期より短縮して頂きありがとうございました。
家の構造により、作業しづらい箇所もあったと思いますが養生などを
行って頂き、丁寧な作業だったと思います。
工期など、こちらの要望に対応して頂いた事に感謝しています。
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